作品集

18 筑後川上流 大山の若鮎

梅雨の晴れ間、大山川のほとりで釣り人が鮎掛けをしていた。
そのうちの2匹を水彩画に写した。
影の写り込みで生きている鮎を表現し岩の苔を食べている鮎の肌色のウグイス色を出す為、
鉛筆デッサンの後にブルーと黄色の水彩を組み合わせて描いた。