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博多・祇園山笠人形絵はがきシリーズ《山笠人形絵はがき=6枚セット》

博多を代表する祭に博多祇園山笠があります。この雄姿を六枚の 絵はがきで表現。博多のグラフィックデザイナーと博多人形師とのコラボレーションで出来た絵はがきです。

毎年梅雨明けの七月十五日午前四時 五十九分、櫛田神社の「ドーン」という太鼓の音と共に、「ヤー!」のかけ声で一番山の櫛田入りです。

全国一の雄壮な祭りを博多人形で表現しました。絵はがきの右上に、「博多祝い歌」を 描いています。

1,000円(税込)

水彩画絵はがき =8枚セット》

作者が育った筑後地方を中心に、筑後川シリーズとして1、2の絵はがきが好評な売れ行きで、過去12年間の人気の高いものと新作とを組み合わせた絵はがきを収録しました。筑後川の上流・黒川・杖立、そして大山の山岳地帯から天ヶ瀬、生き物シリーズより手長えび、大正時代に出来た大石塚、河口の大川の船だまり等、 筑後川の風物詩。筑後川の特徴として、上流は渓谷から落ちる水・清水・伏流水を集め、平野部では生きもの・昆虫・鳥・小動物を育て、 野菜・果物・米等、栄養分 たっぷりの「ものづくり」 をし、えび・かに・川魚等 を育み、少し前まで産業 に必要な水も取り入れ、 城島地方では酒造り、 佐賀県の一部の平野に 水を取り入れ、塩水と 真水が混じり合う大川・川副地方の潟をもつくり、有明海へ注ぐ。

1,200円(税込)

私は子供の頃、九年間育った久留米を流れる筑後川、その 環境で魚釣り・川潜り・果物狩り・筑後川流域のスケッチをしたのを、ほんのこの前の様に想い浮かべ、唱歌にある「兎追ひしかの山、小鮒釣りしかの川・・・」と口ずさんでは郷愁にかられ、六十年前との環境変化に寂しく思う今日この頃です。

真田彬作品集 A4版 オールカラー 200頁

水彩画を中心に墨彩画・リキテックス作品及びグラフィックデザインの作品を計162点収録。

著者との交流を深めた全国の政・経済界・企業の社長、クライアント、著名デザイナー、友人等、総勢119名からの執筆コメントも掲載。 誰もが描ける様なタッチのデッサン(素描)から水彩ドローウィング、今流行りの絵手紙の参考例の数々、貴方の趣味のひとつに絵画をお楽しみください。

2,500円(税込)

真田彬アンソロジー「ヴァイオレットの記憶」 B6版 194頁

天才画工・野田萬蔵を祖父に持ち、 精緻な技法を父・真田幸昌に学んだグラフィック・デザイナー真田彬。

破天荒な中にも繊細な感性がつむぐ光と影の半生は、そのまま時代のデザイン史を眺めるような楽しさがある。

えっ?!と思うような悪ガキ時代から、寝る間も惜しんだ修業時代。
デザインはまさに時代を映す鏡。激動を生き抜いた一デザイナーのドラマがここに在る。

1,800円(税込)

真田彬画集 横20×縦21.8cm / 20ページ

筑後川の風物に育まれた感性が描き出す生命の輝き。

一筆描きのようなシャープな筆致とみずみずしい色使いが独特の世界を表現する。

画家・書家としての真田彬の作品は、どこか懐かしく、新しく、不思議な温もりがある。

2,000円(税込)