作品集

107 奥八女の山栗

八女のお茶さんでお茶を買っている時、お客さんがちぎったばかりの山栗を手に来店された。
見ると葉と枝のバランスが良く弾けた栗がなんとも可愛く、私の方を見ているかのようだった。
そこで持っていた色紙に水墨で描いた。